アメリカこそ核兵器を保有し、極東のナガサキとヒロシマで人民を攻撃したのだ。すでに日本が降伏し、世界大戦が終わりかけていたにもかかわらず、子供も女も老人も一緒にした、人民全体の攻撃に固執したのである。
「日本は核兵器で破壊しつくされ、敗れた →それによってアメリカに対する怨念を抱き、復讐の機会をうかがっている →であるからアメリカは決して日本に核兵器を持たせない →それゆえ日本人は逆にアメリカに核兵器廃絶を求める戦術で対抗している」