「推しメン投票と呼ばれるかもしれませんがやはりこれしか考えられませんでした! テキスト派の人ゴメンナサイ!」1位は圧倒的でした。しかしこれは僕の文章よりも、ガキちゃんの頑張りや魅力によるところが大きいのであって……と思わずマジヲタ全開トークに走りそうになりました。というかまぁ実際ガキちゃんのおかげなのですが、頑張って書いたので伝わって何よりです。この文章はモーヲタの中で紡がれてきた物語を、一般的な解釈に翻訳して編纂したものです。
「今年“花開いた”メンバーの一人ですよね。読んで泣きそうになりました。」
「僕ももっと毎日頑張ろうと思います。思わされました。」
「( ・e・)<お前もがんばれよ」
「感動した」
「自分もキレるの下手なので、応用性含めてほほえましいです。」2位は動画のインパクトで、“四切れ”でおなじみの聖徳太子ネタがかっさらいました。使用例はともかくとして、セリフの書き起こしの正確さには自信があります。ええ。ええ。
「動画見たとき死ぬほど笑った。」
「ワタシ的には3分ほど騙されました。皆様は如何でしょう?」2つ目は知り合いのコメントなんですが、友人のT君が、ある日この知り合いの家に来て、「そう言えば知ってる!? 今度Wがあややのカバーアルバム出すんだって!」と、普通のニュースとして嬉しそうに話していたそうです……。「それ、宮本君の書いたネタだよ」と言われた彼は、3秒ほどの沈黙の後に絶叫したそうです。
「これには頭脳明晰で知られる、某有名国立K大のT君も騙されたとか!?な、ネタの作りこみに1票。」
「エッセイやTVで「辻ちゃんが加護ちゃんより小川の方が仲良し」という状況証拠を突きつけられる度に、この記事に立ち返って心の平安を保つことに勤めています。」「フタリゴトの辻さんと小川さんの仲の良さもすごかったのに、九十九式でスルーしたのはなぜか」と聞かれたことがあるんですけど、要するに、僕らが見たいのは“仲の良い辻・加護”なんですよ!!紅白のリハ写真みたいな光景が見たいんだよ! ということですよね。
「お手上げ」
「なんだかんだ言って…」今見ても充分当たっている、というか、なんだかんだ言っていまだテキストサイト(運営)の呪縛から逃れられていない……。今後も逃れられそうにない……。テキストには何もないわ、そんな風に迫らないで、日記の呪縛……。
「背筋が凍りました…」
「本気で怖くなったから」
「吉澤さんと石川さんの言葉(一方は非公式ですが)が入っているので。言葉シリーズは甲乙つけ難いです。」言葉シリーズはバラけて点数が入っていたのですが、企画ということで合計してしまいました。イメージ的には週刊誌のモノクロページの1コーナーという感じです。そういえば『2004年の言葉』をやろうとしていたのにやりそびれました。
「デビルマンが好きなので。当時の状況とか思い出せて嬉しい。」
「こういう日記のときが一番輝いていると思う!というか、これが書いててる本人も一番楽しかった日記なのではないか?と推測する次第。」『一語100%』という、バレンタインネタのラブコメ・ショートストーリーを投稿するネット企画へ応募したテキスト。設定は『ドラマ・ブレーメンの音楽隊』から拝借しているが、ストーリーは完全オリジナル。ミニモニ関連の小ネタが随所に挟んであるが、知らなくても普通に読める作品に仕上がったのではないかと思う。思いたい!
「色々なネタが混ざってて楽しかったです」
「プロの仕事しろよ。最低限の取材とか検証とか。」このコメントが僕に寄せられたのでないことを祈るのみです。
「丁度、「アニメの主題歌にモー娘。が使われているところが見たいなー。」と、思っていたところでした。そして、SEEDも見ていたので「あの映像にあの歌が流れたら…」と思うと楽しくて仕方ありませんでした♪(でも映像は見られなかったので悔しいです(;_;))」この作品には、今でもたまに2chからのリファーがあったりします。TKさんの“ゴマラム”みたいなクロスオーバーがやりたかったのです。
「自己責任。」自己責任。流行りましたね2004年。先日、「50代になるウチの母が九十九式読んでましたよ」と言われて凄く嬉しかったのですが、聞いてみると「イラクの人質事件の頃だった」とのことだったので、多分社会時評コラムサイトとして読んでくれていたと思うので、多分今は読んでないと思います。辻ちゃんのことばっかでごめんなさい……。