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AUTHOR: 宮本
TITLE: [diary] ドッキドキ就職活動日記(8)
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PRIMARY CATEGORY: 日記
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DATE: 7/07/2005 23:06:00
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スーツ暑い。(><)
只今、絶賛再就職活動中の宮本です。大学4年生の皆さんもせいぜいがんばってください。(><)
しかし久しぶりにスーツを着て犬のように走るアンダーグラウンド飛び乗ったわけですが、何ですか、暑すぎ!! だって季節的には普通Tシャツ一枚でしょ皆さん。それを、サラリーマンは長袖のシャツを着た上に厚ぼったい上着を着て、首に変な輪っかを結ぶんですよ! 嫌がらせというか、なんかのコスプレかガマン大会にしか思えませんよ。
だもんで僕は電車の中では上着を脱いで輪っかを緩めて第一ボタン外して「あっちぃ…」と放心してるんですけど、ふと周りを見ると他の背広族の皆様は平気な顔して上着を着てる。どうなってるんでしょうかあれは。超人か。
最近ではクールビズなんてのが提唱されてますけど、そんなものより和装を復活させればいいんですよ。元々、服飾というのは、そこに住む民族が、気候風土に合わせて長い年月をかけて改良を重ねて成立する文化です。つまり、土地には常にその土地の服装が最も適しているはずなのです。和服は、着方や素材の工夫によって夏は涼しいし冬は暖かい、日本の気候に最適の服装でした。それを明治期以降の初期グローバリゼーションが塗り替えてしまったのです。
まあ分からないではありません。当時は、西洋=近代でしたし、洋装にして軍隊と憲法を持っていない国は、文明国として認められないという時代的背景がありました。しかし現在は違います。グローバリズムの潮流が際立たせるように、世界中で民族文化の多様性が再確認されつつあります。アフリカの国家元首などは、国際会議で正装として民族衣装を着ていたりしますが、日本もあれでいいと思うんですよね。首相も、靖国神社に参拝するときだけでなく、G8でも黒の羽織袴。日本文化ブーム、サムライ人気もありますし、結構受け入れられるんじゃないでしょうか。
「和装令」とか出してもらって、通勤も着流しにする。夏は浴衣か甚平。
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DATE: 7/08/2005 1:36 午前
僕は半袖一枚でも無理とです…
リーマンは超人です。
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DATE: 7/08/2005 1:38 午前
宮本さんももうすぐ30(歳)じゃないですか?
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DATE: 7/08/2005 4:00 午前
すごい懐かしい日記タイトルだ。
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DATE: 7/08/2005 8:18 午後
うちの会社、社則で浴衣と下駄は禁止されてます。
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DATE: 7/12/2005 1:03 午前
現代日本の気候に和装は合わんと思います。
アロハ・短パン・ビーサンで良いんじゃないかと。もうみんなハワイアンになろうよ。